2015年10月24日開催、2015年度・第4回(通算63回)「集い」報告書

1 日時:10月24日(土)14:00~16:00
2 会場:福祉センター 大会議室(1F)
3 内容:ビデオ視聴  ・8・22 第三回 女の平和in長崎
            ・8・23 「N−DOVE」
            ・8・30 この日、私たちが戦争しない未来を作る
            ・ドキュメント「南京虐殺」
**「集い」終了後、「戦争法に賛同した議員を国会に送らない」とのプラカードを先頭に思い思いのプラカードを掲げて街宣行進しました。

 好天に恵まれ、「集い」には34名の皆様に足をお運びいただきました。会場内には「安倍政権」に対する怒りのプラカードや「憲法守れ」の横断幕が並べられました。長崎で収録された最初のビデオには女性の皆様の「平和希求」への切実な叫びが続き、小さなお子さんを胸に抱いての訴えは心に強く響くものでした。

  次のビデオは弾けるようなリズムで聴衆に呼びかける若者の訴えでした。国会議事堂周辺で行われたSEALDsさながらのエネルギッシュさに驚き、そして共鳴の拍手が起こりました。  3本目はSEALDsを代表して奥田愛基氏ほか5名が招かれて行われた9月18日の中央公聴会の様子でした。

** SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s) 

 奥田氏は緊張で二晩ほど眠れなかったと言いながら、眠っている議員さんに注意する余裕には感服でした。恥を知るべき議員諸氏の顔を写して欲しかったものです。最後の「南京虐殺」は、世界記憶遺産に登録されたことで「ユネスコ」への資金拠出を検討するという曰くつきのものです。

 正視するに堪えない日本兵の残虐行為、その映像と記録資料を持ってしても、誇張されていると主張する日本政府の態度に中国の方々が不快感に抱くのは自然なことだと思われてなりません。 「慰安婦問題」同様に近隣諸国との友好を深めて行くためにも歴史に真正面から向き合うことが望まれます。

参加者から寄せられた感想文です。(順不同)
1 若い人が「戦争法」の反対運動に立ち上がっている姿に力を貰います。廃案を目指して運動を続けたいと思います。南京虐殺について日本人としてはっきりと謝罪すべきだと思う。
2 講演で話を聞くより、映像を見る方がより実態が伝わります。今後もこうした催しが大事なのでしょう。
3 南京事件の映像には胸が苦しく、息が詰まる思いでした。世界中のあちらこちらでこのような大量虐殺が行われたと聞きます。人はどこまで、考えられないようなことが出来るのでしょうか。

4 南京事件のビデオを見て気分が悪かったです。戦争とは殺し合うことですね。人間を狂わせてしまう。実像を見ることができて良かったです。日本は加害者意識も忘れてはいけないし、戦争には絶対反対です。
5 戦争法廃止運動の必要性を強く感じさせてくれた。南京事件の真実を知り、加害国の国民としてもっと歴史を学びたいと思います。中国、韓国の人達のことを深く理解したいと思います。
6 青年たちの訴えに心を揺さぶられます。大村でも若い人と繋がれれば嬉しいですが。

**事務局に対する要望
1 教科書問題、学校で行われている授業の事を知りたい
2 映画「標的の村」を見たい。    次回の事務局で検討します

事務局より
 今後も平和運動に取り組む各団体と連携して「安保法制(戦争法)」廃案に向けた行動に取り組みます。  これまでに倍するご支援ご協力をお願い致します。  尚、次回「集い」は12月5日を予定しています。詳細は決まり次第ご案内致します。


(掲載日:2015年10月28日)