休  憩  室


五島・福江俳句会からの投稿作品その4


網引きや百戸の村の触れ太鼓 作  吉浜実千代
榾の火の尽きざるがごとき余生かな  作  畦倉 肇
(注記:「榾」は「ほた」と読み、「木の切れはし・こっぱ」の意)  
          
 
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