休  憩  室


五島・福江俳句会からの投稿作品その19


老梅の一枝に夕日とどまれる 作: 川端とみ子
啓蟄や口あけてゐる登窯 作: 平山 啓子
目利きして糶るや迷わず桜鯛(*糶るや:せるや) 作: 筑田 俊夫
立て札に貝塚跡と花薊(*花薊:はなあざみ) 作: 平山 啓子
                         
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