憲法改正および憲法に深く係わる報道(2015年9月分) <参考資料> |
掲載日:2015年10月17日 |
憲法改正および憲法に深く係わる報道(2015年9月分) <参考資料> |
安倍政権関連 |
教育関連 育鵬社教科書を変更:島根県の益田採択地区協議会は歴史教科書を帝国書院に変更して採択。(9月1日) 文系「廃止」に広がる波紋:文部省は批判に対し「自然科学系に転換すべきとの意味ではない」と否定。(9月18日) 大学などの研究機関へ研究費:文部省は軍事利用目的の技術開発9件に支給。倍率12倍の狭き門。(9月25日) |
沖縄関連 辺野古潜水調査:サンゴ礁が壊されていないかを調べるために、臨時制限区域内での調査を始めた。(8月31日) 辺野古作業の再開を明言:政府の作業再開方針に対し翁長知事は「あらゆる手段で阻止する」と述べる。(9月7日) 県民投票を検討:「民意」を認めたがらない政府。知事は辺野古への移設の是非を問う県民投票を検討。(9月8日) 辺野古承認取り消し開始:翁長知事は辺野古埋め立て承認の取り消し手続きに入る。政府は作業継続。(9月14日) 武器輸出の推進を提言:経団連幹事会の「安保法案(戦争法案)」の成立を見越した提言に批判上がる。(9月15日) 翁長知事が欧州国連本部で発言:スイス・ジュネーブの国連人権理事会で「新基地阻止の決意」を表明。(9月21日) |
上記以外の重要事項 原発の再稼働は間違い:小泉元首相は「原発ゼロでやっていける」「原発は環境汚染産業だ」と批判。(9月9日) 国民連合政府実現呼びかけ:共産党の志位委員長は「戦争法」廃止を掲げて連合政府実現を提案。(9月19日 |
心に留め置きたい言葉 (第15回) |
2015年10月17日 大村市九条の会 事務局 |