原水爆禁止世界大会実行委員会「平和の波」推進事務局は8月24日、日本政府に対して「核兵器禁止条約への参加」を求める署名行動の呼びかけを全国に向けて発信しました。
「大村市九条の会」はこの呼びかけに呼応し、9月20日午後4時から大村駅前近くにある生鮮市場前の市道で「核兵器禁止条約」への参加を政府に迫る署名街宣活動を1時間行いました。
核兵器禁止を願う市民50余名の参加に加え、園田裕史大村市長、長崎原爆被災者協議会副会長はじめ同協議会役員3名のご参加もいただきました。 署名会場中央には被爆者協議会持ち込みの「すべての国は核兵器禁止条約に参加せよ!」と書かれた大横断幕が張られ、その側には別名「おりづるアクション」にちなんでご婦人方手製の折り鶴が飾られました。
冒頭、相次いで亡くなられた「谷口稜嘩(すみてる)氏」「土山秀夫氏」のご功績を称え、ご冥福をお祈り して参加者全員で黙祷を捧げました。 続いて園田市長と長崎原爆被災者協議会大村支部長の橋 貞夫さまのお二方から、今回の署名活動への連帯の想いを語っていただきました。その後、参加者はそれぞれ「核禁止条約」を願うプラカードを首に下げて道行く人に署名を呼びかけました。
署名に並行して、政府に対して核兵器禁止に参加を訴え、平和への想い、改憲反対の声が続きました。 都会のように人通りは多くはありませんが、声かけには7〜8割程度の方に快く応じていただき、「核兵器禁止」に向けた種子をまく一歩になったのでは思います。
報道機関としてはNHK、長崎新聞、東京から赤旗新聞の女性記者の3氏がインタビューや撮影に忙しく走りまわっておられました。 ささやかな大村の署名活動現場の映像がテレビで流れ、新聞紙上で紹介されることで、大村市のみならず長崎県内や全国に「平和の波」としてさざ波のように広がって行くことを願っています。