憲法改正および憲法に深く係わる報道(2019年2月分) <参考資料> |
掲載日:2019年3月21日 |
憲法改正および憲法に深く係わる報道(2019年2月分) <参考資料> |
心に留め置きたい言葉 (第55回) |
安倍政権関連 |
沖縄関連
24日に全県投票:辺野古への移設をめぐり埋め立ての是非を問う県民投票は全県での実施固まる。(2月1日) 陸自配備 石垣市議会が否決:石垣市の中央部に陸自の部隊を配置する計画の是非について議会が否決。(2月1日) ハガティ駐日大使 辺野古現行案以外ない:地域の安全と安定に米軍の存在が不可欠と述べる。(2月4日) 県民投票 今日告示:投票率がどのくらいになるか、50%の壁を超えるため県は広報活動に力入れる。(2月14日) 県の審査申し出却下:移設工事で国と県の行政上の争いを審査する総務省の第三者機関が却下。提訴へ。(2月18日) 辺野古埋めての可否を問う県民投票で反対「72.15%」:民意を踏みにじり、政府は工事を続行。(2月24日) |
皇室関係 「慰安婦問題 天皇の謝罪で解決」:韓国国会議長が「天皇が慰安婦に直接謝罪すれば解決できる」と語る。(2月7日) 新元号 事前に皇太子にも伝達で検討:政府は手続きとして平成改元を踏襲。事前伝達は憲法上の疑義も。(2月9日) 新元号の考案者 事前に委託方針:4月1日新元号決定・発表に向け、複数の学者に委託の方針固める。(2月27日) 即位30年祝い「宮中茶会」:浅田真央さん、王貞治さんら約740人が出席。「すてきな時間」と喜び。(2月26日) 代替わり後の称号:「上皇」の英語表記で直訳すると「名誉天皇!?」。「皇嗣(こうし)」は皇太子。(2月28日) |
上記以外の重要事項 米中 通商合意へ歩み寄り:トランプ大統領は習近平国家主席と直接会談する意向を中国側へ伝える。(2月2日) 米、INF(中距離核戦力)条約離脱宣言:ポンペオ米国務長官が離脱を正式に宣言。中ロ軍拡競争も(2月2日) 学校安全に関する内容を教職課程必修に:事件・震災の教訓に学び、発生時の対応が的確に行えるよう。(2月2日) 米朝会談 ダナン開催:北朝鮮は会談の場所としてベトナム中部のダナンに同意。時期については未定。(2月2日) 署名訴訟の記録 多数廃棄:歴史資料として記録を永久保存する制度が活用されず東京地裁の保存11件。(2月5日) マドゥロ政権に国際包囲網:南米ベネズエラ混乱。国内経済破綻状態。欧米の多くはグアイド氏を支持。(2月5日) アフガン和平 ロシア関与:政府と反政府(タリバーン)が席を並べる初の機会がモスクワで6日まで。(2月5日) 弁護士 約半数が東京に:弁護士数は41,172人。医師以上に偏在が目立つ。過疎対策追い付かず。(2月6日) EU懐疑派 一大会派に:ドイツの新興右翼政党のガウラント党首が「開かれた愛国主義をめざす」と強調。(2月7日) アマゾンCEO 「脅迫受けた」:トランプ大統領寄りの米タブロウド紙の親会社から脅迫受けたと公表。(2月7日) 松橋(まつばせ)事件 無罪言い渡しへ:公判で検察側が殺人罪立証せず。熊本地裁の判決は来月28日。(2月8日) 国民・自由協議入り:国民民主党と自由党は合流に向けた政策協議に入る。原発政策が焦点。(2月12日) 玄海2号機の廃炉決定:4基の一つ。テロ対策用地の確保が難しく、老朽化が酷い2号機を廃炉する。(2月13日) 同性婚求め13組が一斉提訴:結婚の自由 全ての人にと札幌、東京、名古屋、大阪の地裁で国を提訴。(2月14日) 女性ゼロ議会 なお2割:全国1788議会の調査で分かる。ゼロ議会339。Ⅰ人以下は全体の45%。(2月17日) 米、対北朝鮮で軟化:ベトナム・ハノイでの2回目の首脳会談を前にトランプ氏は「非核化急がない」と。(2月19日) 米の核技術輸出の計画:トランプ氏の側近らが極めて機密性の高い核技術をサウジアラビアに移転計画。(2月19日) プーチン氏教書演説:中距離核戦力(INF)で対立の米本土もミサイルの標的と強硬な対抗姿勢を強調。(2月20日) 空自戦闘機が墜落:福岡・築城基地所属のF2B戦闘機が山口県沖に墜落。パイロット2人は救助される。(2月20日) 原発避難に4.2億円の賠償命令:横浜地裁は60世帯175人が東電を相手の訴訟で東電の責任認定。(2月20日) 米 シリア駐留継続:トランプ政権はシリアからの米軍全面撤退の方針を変更。200人の駐留を継続。(2月21日) はやぶさ2、小惑星に着陸:JAXAは探査機が地球から3・4億キロの「リュウグウ」に着陸と発表。(2月22日) 特高 故土門 拳氏(写真家)を監視:特別高等警察(特高)に監視される「特別要視察人名簿、乙類」。(2月23日) 宮城沖M7級 確率90%:青森東部沖から房総沖にかけての日本海溝沿いで今後30年以内の発生確率。(2月26日) 印パ国境 攻撃応酬:核保有国の両国はカシミール地方停戦ラインを挟んだ空中戦に発展。危険な連鎖。(2月27日) 米朝会談 合意至らず:ベトナム・ハノイで1対1の会談。非核化・制裁解除で溝。今後の交渉は不透明。(2月28日) |
2019年3月21日 大村市九条の会 事務局 |