憲法改正および憲法に深く係わる報道(2020年1月分) <参考資料> |
掲載日:2020年4月21日 |
憲法改正および憲法に深く係わる報道(2020年1月分) <参考資料> |
心に留め置きたい言葉 (第66回) |
安倍政権関連 |
沖縄関連
高度の有機フッ素化合物 検出:13~18年度の嘉手納基地および周辺での調査で。水は飲料水用。(1月6日) 豚コレラ感染:うるま市の農場で飼育されていた豚がCSP(豚コレラ)に感染。1800頭殺処分。(1月8日) 首里城募金呼びかけ:成人式の会場で晴れ着姿の新成人らが昨年10月焼損首里城再建の募金呼びかけ。(Ⅰ月12日) 沖縄希少オキナワトゲネズミ 捨て猫が捕食:ヤンバルクイナなどの絶滅危惧種も犠牲。琉球大が警鐘。(1月14日) 日米安保署名から60年:玉城知事は「日本の安全保障が大事ならば、基地負担のあり方も日本全体で考え、その負担を分かち合うべきではないか」と訴える。(1月19日) |
上記以外の重要事項 ゴーン被告の仏旅券2通:日産前会長が逃亡した問題でフランスの旅券を2通、1通を自ら携帯していた。(Ⅰ月2日) 米、イラン司令官殺害:イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害。ハメネイ師が「厳しい報復」を予告。(1月3日) 米、対イラン3500人増派へ:イランの司令官殺害で中東周辺国に緊張広がりに対応。期間は60日間。(1月5日) 横田基地近くの井戸に有害物質:昨年1月、都の調査で高濃度の有機フッ素化合物が検出。米軍回答なし。(1月6日) イラン、米軍拠点に報復:イランはソレイマニ司令官殺害の報復として米軍基地に弾道ミサイル攻撃。(1月8日) 米・イラン全面衝突を回避:トランプ大統領は軍事報復はせず経済制裁をと表明。イランもシグナル送る。(1月8日) 45人殺傷 無罪主張:2016年の相模原市の障害者施設での事件。弁護側は心神喪失で無罪主張。(1月8日) イラン、撃墜を認める:1月8日、ウクライナ国際航空の旅客機墜落事故。米ミサイルと誤認して撃墜。(1月11日) 台湾総統 現職が勝利:中國との統一を拒否する与党民進の蔡英文(ツアイ・インウェン)総統が勝利。(1月11日) ロ大統領 最長二期の憲法改正提案を提示:プーチン大統領は上下両院議員らを前に憲法改正案を提示。(1月15日) 阪神・淡路大震災から25年:被災者救済より巨大開発が中心。「棄民政策」と言われる問われた「復興」。(1月17日) 伊方3号、再び差し止め:広島高裁は断層調査が不十分として四国電力伊方原発3号機の運転差し止め。(1月17日) 長崎市長銃撃30年:「天皇の戦争責任」発言で右翼の銃撃を受けた事件。「物言えぬ社会」に警鐘の集い。(1月18日) 英ハリー王子夫妻、公務離脱:二人は「殿下」「妃殿下」の称号も返上し公金も受け取らないという。(1月18日) 三菱電機にサイバー攻撃:機密性の高い防衛・電力・鉄道情報流失か。中国系組織が関与している可能性。(1月20日) 中国・武漢市で新型肺炎:ヒトからヒトへ感染。中国政府は法定伝染病に指定。死者6人、厳戒の春節に。(1月21日) 立憲・国民の合流破談:立憲は通常国会召集前の合流を求めていたが国民民主が結論をだせなかった。(1月21日) 新型肺炎 武漢「封鎖」:中國湖北省武漢市で発生の新型コロナウイルス広がる。拡大阻止へ強硬策。(1月23日) 終末時計「地球滅亡まで100秒」:昨年より20秒進み、1947年に始めて以来最も滅亡に近ずく。(1月23日) 新型肺炎 中国全域:中国国内の感染者870人以上、死者26人。日本政府は湖北省へ渡航中止勧告。(1月24日) 新型肺炎 中国1200人超:湖北省で15人死亡。仏・豪など感染が確認された国と地域は14に上る。(Ⅰ月25日) 新型肺炎 指定感染症に:首相は同ウイルスによる感染症を感染法上の指定感染症に指定の方針明かす。(1月27日) 渡航歴のない日本人が新型肺炎:奈良県の60代男性。国内での二次感染は初めて。国内の感染例は7。(1月28日) 豪の森林火災延焼「日本の半分規模」:森林火災は世界各地で頻発。気象変動が深刻化の背景とみられる。(1月29日) 武漢から第一便 206人帰国:日本政府が派遣した民間チャーター機で羽田に到着。12人が入院。(Ⅰ月29日) 無国籍者の強制送還 違法:東京高裁は旧ソ連出身の男性を難民と認めないのは「地球上で行き場失う」。(1月29日) 英国、EU離脱:加盟国が減るのは初めて。欧州統合史の岐路となり世界経済や国際秩序に与える影響大。(1月31日) WHO「緊急事態宣言」:後手後手の宣言。感染確認20ヶ国と地域。中国の一連の対応を評価。(1月31日) |
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