憲法改正および憲法に深く係わる報道(2020年2月分) <参考資料> |
掲載日:2020年5月7日 |
憲法改正および憲法に深く係わる報道(2020年2月分) <参考資料> |
心に留め置きたい言葉 (第67回) |
安倍政権関連 |
特集 新型コロナウイルス関連 中国からの入国制限拡大:米国、豪州や64ヶ国の国が中国からの入国に対し何らかの入国制限を敷く。(2月1日) 帰国者新たに3人感染:厚労省によるとチャーター機で帰国した3人が感染。日本人の感染者20人に。(2月1日) 取り残される台湾人:470人の台湾人救出について中台の交渉進まず。台湾はWHOの会合から排除(2月1日) 受験生も警戒:本格的な受験シーズン到来。各地の私立大学などで入学試験。大学はマスク着用呼びかけ。(2月1日) 中国で死者300人超:中国を中心に新型コロナウイイルスによる肺炎広がる。フイリピンで初の死者。(2月2日) 凍える中国経済:自国発の新型肺炎が株価を揺さぶり、実態経済も蝕んでいる。影響は日本・アジアにも。(2月4日) 横浜停泊のクルーズ船 感染10人:感染していた人が乗船していたクルーズ船で10人の感染確認。(2月5日) 武漢 入院できずロビーで点滴:病院にベッドなく、新型肺炎患者の中には治療さえ受けられない人たち。(2月5日) 肺炎警鐘の医師死去:当局の発表前に原因不明の肺炎の存在を警告、デマを流したと処分された李文亮氏。(2月7日) 武漢で入院 60代邦人死亡:ウイルスに感染の疑いと診断された日本人の死亡が確認されたのは初めて。(2月8日) 習氏 やっと北京で視察:拡大の中国。肺炎の影響は習氏の政治日程にも影響。全人代開催にも影響か。(2月10日) クルーズ船4人が重症:厚生労働省は船内の検疫で感染者は174人、内4人が重症。検疫官1人も感染。(2月12日) 国内初の死者:神奈川県の80代女性。中国渡航歴はない。和歌山では70代の男性外科医師が感染。(2月13日) 国内感染広がる:都内で2人。北海道・愛知・沖縄でも。中国本土では医療従事者1716人が感染。(2月14日) クルーズ船 全員検査へ:新たに67人が陽性。症状のない人のウイルス検査はしないとの方針を転換。(2月15日) 新型肺炎 国が受診目安:発熱37.5度以上が4日続けば。強いだるさ・息苦しさはすぐに受診を。(2月17日) 新型肺炎 致死率2%:世界保健機関(WHO)によると軽症80%、重症14%で致命的ではないと。(2月17日) 不要不急に戸惑い:国の呼びかけに、満員電車・飲み会・展示会などが不要不急かの判断難しいとの声。(2月18日) クルーズ客443人下船:感染が確認されず、症状のない乗客の下船が始まる。電車避けタクシーで帰宅。(2月19日) 抗ウイルス薬 サルで実験:中東呼吸器症候群(MERS)で治療効果のあった薬が新型にも効果を期待。(2月20日) 中国、4刑務所で集団感染:湖北省などの刑務所で受刑者ら計505人の感染確認。公表遅れに批判が。(2月21日) クルーズ船,下船後に陽性:各国チャーター機で帰国した乗客について米国など3ヶ所で25人が陽性。(2月22日) 新型肺炎 政府専門家会議が見解:拡大・収束は1~2週間が瀬戸際。軽症の場合は自宅療養をと表明。(2月24日) 中国 全人代延期決定:新型コロナウイルスの感染拡大を受け、98年以降続いてきた3月6日を延期。(2月24日) G20 新型肺炎に危機感:サウジのリヤドで開かれた財務省・中央銀行総裁会議は「世界のリスク」と。(2月23日) 全国小中高の休校要請:政府は感染者の増加踏まえて週明けから春休みまで休校要請。影響甚大の恐れ。(2月27日) 北海道 週末の外出自粛要請:北海道鈴木知事は感染者が増え続けているとして「緊急事態宣言」を出す。(2月28日) 全国小中高の休校要請:政府は感染者の増加踏まえて週明けから春休みまで休校要請。影響甚大の恐れ。(2月27日) 北海道 週末の外出自粛要請:北海道鈴木知事は感染者が増え続けているとして「緊急事態宣言」を出す。(2月28日) |
沖縄関連
寄港予定の大型船 外国人入国拒否:安倍首相は特段の事情がない限り「出入国管理法」に基づき拒否と。(2月6日) 70メートル以下にも軟弱地盤か:防衛省は普天間基地の辺野古への移設計画で「軟弱地盤」説明せず。(2月12日) 新型肺炎感染者:60代の女性タクシー運転手。クルーズ船が那覇に寄港した際に下船した乗客乗せる。(2月14日) 首里城復興 願い舞う:那覇市で沖縄伝統芸能「組踊」上演。琉球王国時代の1719年で初演の音楽劇。(2月15日) 石垣市で台風銀座風力発電に挑戦:台風で壊れやすいプロペラでなく円筒形風車で風を受ける装置。(2月16日) 僕は琉球人 思い最後まで:1937年生まれ。ウルトラシリーズ脚本家・上原正三さんが2日に死去。(2月17日) 水道水に基準値5倍の塩素:宜野湾市でタンク内を消毒した際の水が排水管に入ったもの。市長陳謝。(2月19日) 「この国に民主主義あるか」:辺野古埋め立て「反対」が7割超えた県民投票。実現求めた大学生が危惧。(2月22日) 県民投票から1年:辺野古移設反対、伝えたくてツイッターで現状を発信する赤嶺智江さん(66才)。(2月25日) |
上記以外の重要事項 英、EUを離脱:経済的な混乱を避けるため、年内は英国がEUのルール内に残る「移行期間」を設ける。(2月2日) ペルシャ湾「有志連合」訓練同行レポ:参加国7ヶ国。バーレーン沖合で米海軍の哨戒艇が不審船対策訓練。(2月3日) 口永良部島の新岳 1年ぶりの火砕流:鹿児島県屋久島町。噴火警戒レベルは入山を規制する段階3。(2月3日) 米 民主党候補選び アイオワ州で幕開け:11人が立候補。「挑戦者」を決めるスタート党員集会。(2月3日) 分断の米国:ウクライナ疑惑で米国史上3例目のトランプ大統領の弾劾裁判は結局無罪判決で終わる。(2月5日) 北朝鮮の核ミサイル開発強化:国連安保理事会北朝鮮制裁委員会は「核やミサイルを開発強化」を指摘。(2月10日) 比「米軍地位協定破棄」:比政府要人のビザ発給拒否に対抗し「訪問米軍に関する地位協定」破棄を発表。(2月11日) サーローさん 今年5月頃、長崎で講演:カナダ在住の被爆者88才。市の被爆75年事業の催しで。(2月15日) 中村哲氏の構想実現へ:NGO「ペシャワール会」は診療所の拡大や灌漑の用水路の延長を目指す方針。(2月15日) 立憲、総選挙にらみ「参加型政治」を:枝野代表は党大会でトップダウンではない政権構想づくり課題。(2月16日) 米司法長官の辞任要求:司法省の約職員1100人がトランプ氏の腹心の減刑を「公正な司法への介入」(2月16日) 籠池前理事長に懲役5年:大阪地裁は森友補助金不正事件の詐欺罪。妻は懲役3年、執行猶予5年の判決。(2月19日) 社民党首7年ぶり福島瑞穂氏:又市氏の任期満了に伴い党大会で選出。同氏は立憲との合流に慎重姿勢。(2月22日) 福島県民世論調査:原発の敷地内タンクの汚染水を薄めて海に放流するのに反対57%、賛成31%。(2月28日) 米軍アフガン撤退合意へ:トランプ氏は反政府勢力タリバーンとの間で駐留米軍が段階的に撤退で合意。(2月28日) |
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